ツーリング:栃木〜福島(1日目:日光)

ツーリング

こんにちは!ちぇぶきちです!
今回11月3日〜4日にツーリングに行った記事を書かせてもらいます!

今回のツーリングは那須塩原に住む友人と日光に紅葉を見に行こう!
ということで、1泊2日で栃木〜福島を走ってきました。

初日は「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣」で待ち合わせ。
ちぇぶきちは神奈川発なので、目的地に近付いたら連絡を取り友人がニコニコ本陣に向かうという作戦です。
道の駅なので、トイレ、コンビニ、食事処もあり、休憩できるので、どちらかが遅れても寒い思いをせず時間を潰せます😉

3連休の初日ということもあり、渋滞が予測されたため、10時~11時集合で、近くになったら連絡するとことに。
6時に自宅を出たものの、到着したのは11時過ぎ。。。
首都高〜東北道までなかなかの渋滞。合流までに体力を相当消耗してしまいました。。。

時間はすでに11時過ぎ。当初の予定時刻ではあったものの、出遅れ感は否めません。
ニコニコ本陣のセブンイレブンでコロッケをほおばり、早速日光へ紅葉を見に行きました。

119号➡122号➡120号で「いろは坂」に入っていきます。
最初「いろはにほ」辺りまでは順調だったものの、その先は大渋滞😨

中禅寺湖まで渋滞は続きました。。。
🏍で坂道を半クラッチでちょこちょこ進むのは中々疲れます。

渋滞がなければ。。。
なかなかの渋滞です。見晴らしは良かったけど。。。

肝心の紅葉は、というと微妙。。。下の方は紅葉があったけれど、ピークは過ぎている感じでした。
綺麗な赤もあったりはしたけど、紅葉全開!!って訳ではなく残念😣

いろは坂を上り終え、5分程度走ったところにある「 船の駅中禅寺」にて休憩。
天気も、見晴らしも良く、カエデ(モミジ?)が綺麗で景色に癒されます。
チェブちゃんもご満悦。

いろは坂を登り終えホッと一息
ボート乗り場のカエデは綺麗でした
バイクと景色

トイレに行って少し休んだ後は「竜頭の滝」へ。

ここの紅葉を楽しみにしていたのですが、すでに時遅し。。。紅葉は終わっていました。
ちーん。。。

竜頭の滝には過去何回か来た事がありますが、今回上流に上がれることを初めて知ったので、今回少し歩いてみました。
階段を少し登必要はあるものの、5分程度で到着できます。

葉がなく貧弱な滝に見えます
大した階段ではないので是非見学を!
空の青、チェブの赤、水しぶきの白。いいですね!

天気が良かったこともあり、空の青と水しぶきの色さがいい塩梅でした!
人も多かったですが、そこまで混んでいる感じはなく、ほどほどに混み合っている、という感じで窮屈さもなく良かったです。

その後120号北上し、湯ノ湖で休憩。
ヒメマス、カワマス、ニジマス等が釣れる(遊漁期間設定有)ようで、湖岸からも多くの魚を観察することができました。

静かな湖面に癒され、湯滝を上流からみます。

静かな湖畔の森の陰から〜🎶 静かで癒されました!
上流から少しだけ湯滝を覗き見。。。

因みに、湯滝専用駐車場は「500円/回」の駐車料金がかかりますが、少しいった「湯ノ湖湖畔無料駐車場」(10台程度と記憶しています)は無料である為、こちらに止めた方がお財布に優しいです。
(繁忙期の駐車は多分無理なので、湯滝専用駐車場を使用した方が時間を有効活用できると思います。)

滝の全貌を見るためには滝に沿った道を下って行かなければなりませんが、ちょこっと滝を上流から見れれば良いという貧乏サラリーマンにはありがたい駐車スペースでした。

そして来た道を戻ります。
帰りは三本松茶屋で蕎麦すいとん入りのお汁を頂き、暖(日光は11月上旬でも寒いです)を取り、道を挟んで反対側にある戦場ヶ原展望台から戦場ヶ原を眺め古の神々の戦いに思いを馳せつつ友人宅(西那須野)へ帰ります。
戦場ヶ原は見渡しが良くとても気持ち居場所でした!

写真のセンスが。。。
うまかった。。。
いつかまたハイキングしたい。。。

この日は朝のコロッケだけしか食べていなかったので、このすいとんは五臓六腑に染み渡りました😖

下りのいろは坂も渋滞が予想されましたが、交通量は多いものの、スムーズに流れていました。夕飯は「とんかつ 高田」さんで美味しいチキンカツを頂き、夜は更けていくのでした。。。

今回のツーリングルート
あまり楽しく走れる、というコースではないので、観光地をみるつもりでゆっくり走るルートです。
三本松茶屋の北側にある「山王林道」(少し狭かったり道が荒れてたり走りにくいところもあります)や「県道169号」(こちら整備されていて走りやすいです)など走ると楽しいと思います。
くれぐれも安全運転を🏍


今日のチェブちゃん
「ちぇぶに先生&ちぇぷに」
ちぇぶに先生は我が家で最年長のチェブちゃんで生き字引。
ブニブニしたスポンジ素材でできているため、「ちぇぶに」と命名され尊敬の念を込めて先生が付いている。
ちぇぷにはチェブによりも少し若めでぷにぷにしているため、「ちぇぷに」と命名されている。
ただ、2匹とも老人であるので身体中にヒビが。。。
いつまでも元気でいてほしいが。。。

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